【トリモン】討伐・アリーナ等・考察・酷評・おまけ付【14】
トリモン 考察
2018.07.20～
●ニーズヘッグ討伐の"激動"
知り合いに800,900体を睡眠時間を削り討伐し…
何とかゴールド2種を凸完了させ「マジクソイベント」と
嘆きながらもやり遂げた男の顔を見せてたユーザーがいました。
「最後の1枚が出るまで眠れないんじゃー!」と
コーヒーをブチ込みながら奮闘していた彼の志は
見事に"スポイル"されました。
何度でも言います。スポイルです。
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［名］(スル)損なうこと。台なしにすること。
特に、甘やかして人の性質などをだめにすること。
「親の過保護が子供をスポイルする」
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何故"スポイル"という表現までして
新規カードの再録に間を置くと言った運営が
広報担当がユーザーの声を聞いてお願いした程度で
頑張ってきたユーザーの気持ちを踏みにじる事が出来るのか。
これは実は深刻な問題なんです。
特に通常のユーザーからすればカード貰えたラッキー‼だし
討伐を苦に思っていなかったユーザーからすればオーブだ‼て感じですが
"運営する側"が手の平を返す事は総崩れに近い状況を生み出します。
コレがあるなら"実はもう賞金大会開催しません"が起きる可能性すら
あるんじゃねーのか？と思える程の信用度の損ないかと思います。
・ニーズヘッグ討伐イベントが成功に終わった??
この一文には悪意しか感じられません。
ユーザーの気持ち、新規の気持ちを一切考えずに
完凸の最強討伐イベントを作り上げて誰も付いてこれずにクレーム
調整を行った結果めちゃくちゃ弱くなり時間を喰うだけのイベントに
ドロップ率に関してはブラスターダークの時から言われているのにシビア
ただただ、ひたすら時間を使うだけのイベントであり…
金2種と言うことも有り、ユーザーのストレスは今までの2倍‼ブチキレ案件。
ユーザーの声を親身に聞いて回っていたキャサリンに集中。
「コレが適正なドロップ率」というのなら、このプレゼントはありえません。
"失敗"した事を認めているからこそのプレゼントでの補填なのです。
そして、気になるのは…ニーズヘッグのパワーダウンに関する補填
どういう基準で補填されたのかが不明です。明確にしていません。
自分は合計でも200体程で序盤はアリーナしていたので全く参戦していません。
それでも74000ぐらいのコインが貰えていました。コレは一律ですか??
言い方悪いですけど「こんなに要らねーんだけど」て感じです。
まだ始まったばかりのゲームなので調整が難しいのは分りますが
「失敗したらプレゼント渡して黙らせよ」って発想が目立ちます。
メンテナンスも絶対にバグ出しますよね??
全ての企画や保守に対して、もう一フィルターかけるべきじゃないです??
と思ってますが工数的に無理なんでしょう。（投）
それならそうと…"失敗"を認めて今後より良い調整に善処する‼という
認めて次へ繋ぐという心掛け真摯さでユーザーを繋ぎ止める方が丸いです。
例えばシューツ君と角王ドラムのコンボも修正されましたよね。
一次回答は「こういうロジックなので仕様です」て返って来てあした。
別に難しいPGじゃねーだろって思いましたが…もっと良い返事出来たはずです。
失敗を恐れずチャレンジした
ユーザーの声を聞きながら微調整する
別に悪い手段では無いのですが…
遅いんですよね。何もかも。
ニーズヘッグの討伐に関して
頑張った人達の気持ちがスポイルした事への
補填を要求するレベルですよね。（適当）
●新規討伐イベント
ディアの挑戦
コレは結構良いシリーズです。
実用性の高い必須金カードを賞品として出してくれます。
前回のイベントもドロップ率は悪く無かったので…
現行である程度持っている人は簡単に完凸出来ると思います。
エヴォーカーパスも活きている為、ストレスの少ないイベントになりそうです。
コレを機に地属性始めませんか？
みたいな試みは良い感じなので
定期的に色々な属性をやって欲しいところです。
●アリーナイベント
●ガチャ
幻強すぎワロタ状態です。
火が台頭出来るはずでしたが
ピックアップガチャが全然機能していないので
ガチャに愛されし者しか参画出来ていません。
前も言いましたが
ガチャにしろ何にしろ
お試しで1枚ずつぐらい配って良く無いですか??
このガチャ限金を完凸する人は普通に回すでしょ??
まず、新しいカードに触れてもらう‼
2枚入れたい人にはガチャを回してもらう‼
凸したい人にはさらに回してもらう‼
コレで満足度上がるじゃないですか。
正直、今のトリプルモンスターズは
無課金ユーザーに優しくするとか
どうやって課金してもらうかを考えるよりも
まずはCS（顧客満足度）を高める所だと思いますよ。
ガチャ渋って
意地でも回して来る人から搾り取るてのも
もちろん戦略なんでしょうけど…
もっと遊ばせてくださいよブシモさん！
・おまけ
せっかくツイッターに書いたので
まず、ランキング100位以内のユーザーの名前は覚えておく
ランキングを定期的に見て何となく名前は覚えておく
ユーザー数が少ないゲームなので結構意味があると思います
対戦で当たる事があれば横のカードはともかく
センターに出てくるカードのLv具合は覚えておく‼
センターは金・レジェンド率が高いので簡単にLvUpはしません。
「この人が持っている、モリガンは7000ある‼」
って情報が何処かで役に立つかもしれません。
実際、トリモンは対戦後にリトライすると同じ人と当る可能性が高いです。
同じタイミングで終わって、もう1回一緒に接続するので必然的ですね。
となると今度は「始めまして」の対戦では無くなるのです。
凸具合の甘さがジャンケンポンで判明する訳ではないので別ゲームになります。
この話をすると時々
「は？そんなの全て完凸に決まってるだろ？」
みたいなマジモンのサイコパスみたいなことを言い出す人がいますが
実際全てを望むように凸れているユーザーは1％以下だと思います。思います。
ツイッターで有名な～使いの彼・彼・彼‼ぐらいです。
逆に相手が完凸の使い手なら
配られた手札で勝てない時の"捨て試合"の判断に大きく貢献します。
初対面でランカーでも無いプレイヤーが対面なら…
「もしかしたら、フェンリルのパワーが10000かも‼」
とか少しでも脳裏をよぎりますよね。
フェンリルは13000…‼当然だろ‼みたいなのも分りますが
実際相手がランカーでも無い限り其の可能性は低い部類です。
そういうレベルの差にムラがあるのがトリモンというゲームです。
つまり、ランキングとは手配書です。
「こいつら少なからず。何かやりこんであすよ！」ていうものです。
人によってレシピが同じでも度合いが違う‼
という他に無いDCGである部分を適確に読み取って行く
というのも醍醐味の一つでは無いでしょうか??
運要素以外の所を狂った発想で楽しむのもTCGの楽しみ方です。
