Fact or Fiction

エアプレイの魔術師びーるーむがお送りする妄想劇場

ロイヤルパラディン:ブラスターシングセイバー Ver0.0

■Grade3《6枚》
4 探索者 シングセイバー・ドラゴン
2 ブラスターブレード・エクシード

■Grade2《12枚》
4 ブラスター・ブレード
4 ブラスターブレード・探索者
1 ブラスター・ブレードスピリット
3 光と闇の愛弟子 リュー

■Grade1《15枚》
4 ホーリーナイト・ガーディアン
4 月桂の騎士 シシルス
4 ブラスターフレンド ばーくがる
3 ういんがる・ゆーす

■Grade0《17枚》
1 ういんがる・ぶれいぶ
4 フローラルパラディン ふろうがる
4 夢の運び手 ベレヌス
4 まぁるがる
4 リフレッシュ・ヒーラー

■Gゾーン
1 ライトエレメント アグリーム
1 大いなる閃光 イゾル
1 神聖竜 レーザーガード・ドラゴン
1 鮮烈の聖杖 アンドラギウス

1 エアーエレメント シブリーズ
1 神聖竜 ミリアド・ソウルセイバー
4 飛天の聖騎士 アルトマイル
2 神聖竜 レリジャス・ソウルセイバー
4 聖騎士王 アルフレッド・ホーリーセイバー

 

双闘環境引退者を現環境に引き込めそうな
勧誘用デッキです。

古いカードと新しいカードが交わり‼
新環境のアーキタイプとして楽しさを伝えよ‼

楽しく遊ぼうヴァンガード

ロイヤルパラディン:ブラスター軸 Ver1.0

■グレード3《5枚》
4 ブラスター・ブレード・エクシード
1 新風のブラスター リュー

■グレード2《13枚》
4 ブラスター・ブレード
2 ブラスター・ブレードスピリット
3 スターホープ・トランペッター
2 光と闇の愛弟子 リュー
2 光の剣士 ブラスター・ジャベリン ラルース

■グレード1《15枚》
4 ホーリーナイト・ガーディアン
4 月桂の騎士 シシルス
4 ブラスターフレンド ばーくがる
2 ういんがる・ゆーす
1 探索者 トランキル・ユニコーン

■グレード0《17枚》
1 ういんがる・ぶれいぶ
4 フローラルパラディン ふろうがる
4 エンカレッジ・エンジェル
4 静かなる賢者 シャロン
4 リフレッシュ・ヒーラー

《星4:醒8:治4》

◆Gユニット
1 ライトエレメント アグリーム
1 大いなる閃光 イゾル
1 神聖竜 レーザーガード・ドラゴン
1 鮮烈の聖杖 アンドラギウス

1 エアーエレメント シブリーズ
2 飛天の聖騎士 アルトマイル
1 神聖竜 ミリアド・ソウルセイバー
4 神聖竜 レリジャス・ソウルセイバー
4 聖騎士王 アルフレッド・ホーリーセイバー


スタンドで倍プッシュしたいだけです。

シャドウパラディン:ルアード軸 Ver2.4

■グレード3《7枚》
4 覚醒を待つ竜 ルアード
2 鋭牙の魔女 フォドラ
1 漆黒の旋風 ヴォーティマー"Diablo"

■グレード2《11枚》
4 黒鎖炎舞陣 ホエル
3 闘気の騎士 ドルドナ
3 竜刻魔道士 モルフェッサ
1 ダークサーガ・ペインター

■グレード1《15枚》
4 竜刻守護者 エスラス
4 黒鎖霊舞陣 カエダン
2 アビサル・オウル
2 哀慕の騎士 ブランウェン
1 ダークハート・トランペッター
1 真黒の賢者 カロン
1 黒翼のソードブレイカー

■グレード0《17枚》
1 新鋭の騎士 ダヴィ
4 撃退者 ウーンデッド・エンジェル
4 ベリアルオウル
4 ハウルオウル
4 アビス・ヒーラー

◆Gユニット《16枚》
1 ライトエレメント アグリーム
1 ダークエレメント ディズメル
2 暗黒竜 プロットメイカー・ドラゴン

1 エアーエレメント シブリーズ
3 覇道黒竜 オーラガイザー・ドラゴン
1 覇道黒竜 オーラガイザー・ダムド
1 暗黒竜 カーニバルドラゴン
3 暗黒竜 スペクトラル・ブラスター "Diablo"
2 暗黒竜 ファントム・ブラスター "Diablo"


ルアード軸 Ver2.4です。
現環境用としては、だいぶ煮詰まって来ました。
10000バニラは最低でも4枚無いと機能しない気もしますが
浅く広く手を出そうとすると、どうしてもそこが削れて行きます。
現状ですとG1が15枚でG2が11枚である為、G1を1枚削ってG2に回しても
デッキパワー自体は単純に上がるような気もします。

そもそも前回差分である
「ダークサーガ・ペインター」が10000バニラを上回る性能があるか
という点は気になる所ですがダークハートと合わせて1組あると
動きに変化を見出す事が出来ます。ただ、その他の要素が何も無い場合…
にしか使うことは無いので正直何とも言えないところです。

以下、特記のみ

・漆黒の旋風 ヴォーティマー"Diablo"
続投されました。
「贖いの海賊王 ドラクート」の返しでの再ライド&「暗黒竜 スペクトラル・ブラスター "Diablo"」への超越。
ライド時スキルでG1を1枚探し、超越ボーナスで1枚退却後2枚のG1を+3000でコール、起動効果で1枚退却で1枚コール。
さらに、再ライドである為、事前にルアードでコール先をボトムに置いて超越コストの踏み倒しも解決可能です。
ここに「ダークハート・トランペッター」を絡めて「ダークサーガ・ペインター」を展開するのも魅力の一つです。
ただし、流れ的にソウルを異常に使うのでホエル&カエダンの力添えは必須です。

対ドラクート以外にも……
事前に「ダークエレメント・ディズメル」で守った「黒鎖炎舞陣 ホエル」が居れば
上記流れでG1を手札消費0枚で4枚コール可能である為、12000の上昇が期待できます。


・黒鎖霊舞陣 カエダン
4枚搭載になりました。
1超越目の多くの場合が「覇道黒竜 オーラガイザー・ダムド」になりますが
まだ以前のように「暗黒竜 スペクトラル・ブラスター "Diablo"」に1超越目で乗る可能性もあります。
「黒鎖炎舞陣 ホエル」も優秀なカードですが、1超越目の時に置いて誘発出来るならしたい時もある…と言う事です。
CC&SCも優秀で、追加の退却もダムドと異なり1枚で退却時が上手く使えない事も有りますが時と場合です。


・竜刻守護者 エスラス
非効率的ですが最後の最後でエスラスを呼んで落としてループして
最後のターンであれば出来るだけホエルを誘発させることが出来ます。

未だ
エスラスを序盤から場に1枚投げて走るパターンと
途中で呼び出して置くパターンというのが理解出来ていません。
「あえて、そんなことする必要あります?」て感じです。

・ダークハート・トランペッター
結構条件の厳しいカードです。
が、可能性を広げてくれる選択肢ではあります。
G1が削れるとすれば多分ここになります。

・真黒の賢者 カロン
ホエルがG1対応なので気持ちV裏に置くカードです。


トリガー配分は
8-4-4でステイです。

 

 

シャドウパラディン:ルアード軸 Ver2.3

■グレード3《7枚》
4 覚醒を待つ竜 ルアード
2 鋭牙の魔女 フォドラ
1 漆黒の旋風 ヴォーティマー"Diablo"

■グレード2《11枚》
4 黒鎖炎舞陣 ホエル
4 闘気の騎士 ドルドナ
3 竜刻魔道士 モルフェッサ

■グレード1《15枚》
4 竜刻守護者 エスラス
3 黒鎖霊舞陣 カエダン
2 アビサル・オウル
2 哀慕の騎士 ブランウェン
1 ナイトスカイ・イーグル
1 ダークハート・トランペッター
1 真黒の賢者 カロン
1 黒翼のソードブレイカー

■グレード0《17枚》
1 新鋭の騎士 ダヴィ
4 撃退者 ウーンデッド・エンジェル
4 ベリアルオウル
4 ハウルオウル
4 アビス・ヒーラー

◆Gユニット《16枚》
1 ライトエレメント アグリーム
1 ダークエレメント ディズメル
2 暗黒竜 プロットメイカー・ドラゴン

1 エアーエレメント シブリーズ
3 覇道黒竜 オーラガイザー・ドラゴン
1 覇道黒竜 オーラガイザー・ダムド
1 暗黒竜 カーニバルドラゴン
3 暗黒竜 スペクトラル・ブラスター "Diablo"
2 暗黒竜 ファントム・ブラスター "Diablo"

 

現在、使用中のルアードになります。
心折れてホエル&カエダンに戻って来ました。
G1は色々散らせてあります。

「漆黒の旋風 ヴォーティマー"Diablo"」

テキストが長くて格好良いです。
ルアードで超越コスト踏み倒してG1を山札に戻した後に
山札からG1をパンプして引き抜きます。最大で4枚引き抜けます。
ライド時1枚、超越時2枚、スペクトラルで1枚です。
横にホエルが居れば、手出し0枚で12000乗ります。

ライド時にCB1SB1でG1を1枚呼べるので超越ボーナスを
損ねる事もケア出来ます。再ライドとは言えSBコストも重なるので
事前にホエル&カエダンが出来ている事は重要かもしれません。

散らかっているG1に関しては好みです。

【VG】好きなクラン、苦手なクラン【雑記】

ニコニコ生放送にて
久々にいらっしゃったリスナー様が……

『このデッキ(クラン)が好き
 このデッキ(クラン)は苦手……』

について記事を書いて欲しいと
コメントを頂き、昨日から頭を悩ませていました。

冷静に考えて
"TCG的な感覚"で書くべきなのか
"絵柄が気に入らない"とか個人的な主観だけで書くべきなのか
どうしようかなー?と考えていたのですが
この記事はどうせ誰も注力して読まないと思うので

「何でもいいんだよ。好きにしろよ」

ということになりました。

リスナー様もしくは身内は、お気付きかと思いますが
様々なTCGをプレイして20年程経つ筆者ですが、
実は『ほとんどキャラクター愛がありません』

簡単に言うと
ガンダムなんて知らない状態で、ガンダムウォーを10年ぐらいやってましたし
ポケモンのゲームもダイヤモンドパールぐらいしかやってませんがポケカも始めました
ヴァイスシュヴァルツというTCGに関しては殆どアニメが分らずテキストしか見てません

そういうレベルなので、ヴァンガードに関しても
アニメは撮りためたまま全然見て無いようなレベルです。

アイチ君が好きだから《ロイヤルパラディン
櫂君が好きだから《かげろう》とか凄く正統とも思える好みが
残念ながら欠落している、ヲタクになれないオタクというわけです。


となると単純に"TCG的な観点"でカードを評価し好みが別れていると
考えるのが妥当でした。

が…しかし‼

よくよく考えてみると
特に環境トップだとかCSだ!とか強いデッキが!という訳でもないです。
大学生時代とか時間があった時は、限り無く頂点を目指しメタ読みとか
新規アーキタイプの開発とかに頑張って勤しんでいました。

公式の大きな大会に関しても全勝卓決勝ぐらいまでは常連で
『ここまでは、来れるんだよ!ここまではな……‼』
とか相手をビビらせたり、ジャッジの人に「この人はいつもここにいます‼」
とかアナウンスされるレベルまで頑張っていた時間もありました。

そういう経緯もあってか現状では、強味・高みに対して
殆どの興味を失った状態に陥っています。

勝ち続けた先にあるのは何なのか栄光なのか無なのか
いつまで勝ち続ければ良いのか……


『そもそも、何故…勝つ必要があるのか』


という競技性を失う所に辿り着きました。
別に全国優勝をした訳でも世界大会に出た訳でもないのに
心が折れるのが早すぎでは?という気もしますが、そんなところです。


ここから先は

完全に、フィーリングの世界でした。

「面白そう」
「ワンチャンス」
「使ってみたい」

そんなレベルでの適当な札選びが始まりました。
20年で培った謎のTCGPスキルと適当な札選びで開始されたのが…

そう

「国作りなのです」

意図して開始された訳ではありません。
結果的にそうなったというところです。
他のユーザーに当時の事をどう見えたかと飲みの席で聞いた事がありますが

「あまり使われないカードや、評価の低いカードで
 新しいアーキタイプに可能性を見出して、気付いたら勝っている。
 色々なデッキに対してワンチャンスあるのを魅せてくれた」

と目をキラキラさせながら教えてくれました。
本当に申し訳ない話ですが、VGやWS等、武士ロード製品と共に
TCGPが膨大に増えたのは正直な所だと思います。

遊戯王ポケカ・GW・MTG等の旧組も多数いたのですが
カジュアル的な発想でTCGに参戦してきたユーザーは非常に多いと思います。

ゲーム的に例えるなら

Lv1  のプレイヤーが《かげろう》を握っている。
Lv20 のプレイヤーが《むらくも》を握っている。(5弾環境)

"拳銃"持ってる赤ちゃんと
"こん棒"持ってる成人みたいな状態でした。

 

さて、正直そんな話はどうでも良いので置いておいて
今何故廃れているかというところも含めて考えてみると
単純に他のユーザーのレベルが上がってきたというのが現実的です。

こん棒 持ってるおじさんと
ナイフ 持ってる高校生ぐらいまでに
追い込まれてるような状態になっているのが……

今の私です。
闘争心を無くしてトーナメントプレイヤーを諦めた者の末路は
大体こんなところです。


本題に戻って…というか、これまでの文章で大体経緯が書かれていますが

 


「面白そう‼」

 

なのが好きです。
苦手なのは


「面倒くさそう‼」


なものです。
例えば《グレートネイチャー》とか《エンジェルフェザー》とか
《ネオネクタール》とか《バミューダ△》とかになります。
前《ノヴァグラップラー》の記事でも書きましたが4000上昇ばかりの
マルヤーキてカードも嫌いです。長年ノヴァを使っていたので割り切りです。


と言う事で
《エンジェルフェザー》を売り払いますので
今度強化が来た時にでも提供に出します。

宜しくお願いします。

シャドウパラディン:ルアード軸 Ver2.2

■グレード3《7枚》
4 覚醒を待つ竜 ルアード
3 鋭牙の魔女 フォドラ

■グレード2《11枚》
3 闘気の騎士 ドルドナ《10000バニラ》
3 彗星の魔女 サーバ 《10000バニラ》
3 竜刻魔道士 モルフェッサ
1 ダークサーガ・ペインター
1 竜刻魔道士 ウスキアス

■グレード1《15枚》
4 竜刻守護者 エスラス
4 アビサル・オウル
3 哀慕の騎士 ブランウェン
2 怜悧の騎士 コンヴァル
1 ナイトスカイ・イーグル
1 黒翼のソードブレイカー

■グレード0《17枚》
1 新鋭の騎士 ダヴィ
4 撃退者 ウーンデッド・エンジェル
4 ベリアルオウル
1 カースドアイ・レイヴン
3 ハウルオウル
4 アビス・ヒーラー

◆Gユニット《16枚》
1 ライトエレメント アグリーム
1 ダークエレメント ディズメル
2 暗黒竜 プロットメイカー・ドラゴン

1 エアーエレメント シブリーズ
1 覇道黒竜 オーラガイザー・ドラゴン
1 覇道黒竜 オーラガイザー・ダムド
1 暗黒竜 カーニバルドラゴン
3 暗黒竜 スペクトラル・ブラスター "Diablo"
2 暗黒竜 ファントム・ブラスター "Diablo"
3 天空を舞う竜 ルアード

 

《シャドウパラディン》ルアード軸です。
数多くの大会で結果を残しているアーキタイプになります。
山札を圧縮してトリガーを戻す長期戦も可能な上に
豊富な超越先を持ち攻撃手段も豊富です。

●グレード3
4 覚醒を待つ竜 ルアード
3 鋭牙の魔女 フォドラ

完全に仕事別で2種7枚の採用です。
サブで乗る用のG3は全て捨てて4積みの《アビサル・オウル》でライドします。
《鋭牙の魔女 フォドラ》が手札にある場合、Gアシストも出来ないのが難点です。

・覚醒を待つ竜 ルアード
再ライドはソウルチャージ‼ 途中から超越コストが一切不要となる為
2枚目以降のG3ルアードは横に置かれたり、完全ガードのコストになりますが…
ホエル&カエダン型では無い為、SC手段が豊富では無いのが問題の一つです。
狙ってSBを行う手段はどれだけでもあるので、ここぞという時に足りない‼
と言う事が無いように余裕がある内にソウルを確保しておくのも大事かと思います。

・鋭牙の魔女 フォドラ
使用は1試合に1回程度だとは思いますが《ベリアルオウル》を引き抜いて手札を増やします。
覇道黒竜 オーラガイザー・ダムド》であえて《新鋭の騎士 ダヴィド》を退却させずに
《ベリアルオウル》2枚+αで一気にアドバンテージを得る動きも意識する必要があります。
ダヴィドは《暗黒竜 スペクトラル・ブラスター "Diablo"》で後で処理しましょう。


●グレード2《11枚》
3 闘気の騎士 ドルドナ
3 彗星の魔女 サーバ
3 竜刻魔道士 モルフェッサ
1 ダークサーガ・ペインター
1 竜刻魔道士 ウスキアス

流行りの10000バニラを6枚採用して序盤に2枚引ければというところ。
個人的に序盤にG1を前に出したり1枚でもG2-9000がいるとアタック先が出来てしまうので
「こいつらテキスト無いくせに綺麗な立ち回り難しくね?」とか思っています。

・竜刻魔道士 モルフェッサ
リソース獲得やVスタンドがある為、横ラインの強化が軽視されていたり
横が上がった所で……という意見も多数見受けられますが、個人的には合格ラインです。
むしろ、リアガードでの連続攻撃が出来ない為、時として要求値を伸ばす選択肢は必要かと思います。
時として…むしろ、継続的に横のラインを押し上げて行けば単純な数取りで有利に拍車が掛かります。

G1で紹介する《怜悧の騎士 コンヴァル》と絶妙に噛み合います。
2回起動したコンヴァルが13000となる為、ラインを組めば27000となります。
非常にシンプルです。

・ダークサーガ・ペインター
《暗黒竜 スペクトラル・ブラスター "Diablo"》の際に前列をルアードから呼び出す要因です。
《ナイトスカイ・イーグル》でも同様の事が出来る為、4枚目のモルフェッサが正直丸いです。

・竜刻魔道士 ウスキアス
構築時に10000バニラが7枚見つからなくて掘り出された隠し札です。
CB1でドロップのG1のパワーを得る事が出来るカードです。上昇値は基本7000となります。
後列無しで16000になります。こちらも《怜悧の騎士 コンヴァル》1回起動の前で26000となります。
こちらはCBを支払っているので他に影響を及ぼす可能性も有りますが
一応ヒット時に自分のユニット1枚退却&1ドローがあるので次に繋げる事もあり得ます。
《アビサル・オウル》を4枚搭載してCBは緩和させているので上手く回せると良いです。


●グレード1《15枚》
4 竜刻守護者 エスラス
4 アビサル・オウル
3 哀慕の騎士 ブランウェン
2 怜悧の騎士 コンヴァル
1 ナイトスカイ・イーグル
1 黒翼のソードブレイカー

G1は全てサーチ対象である為、なるべく散らしたいというのが本音です。

・竜刻守護者 エスラス
呼び出して殺して手札に戻す‼
適当に引いてくるのや、ドロップに落ちるのを待っていてはダメ。

・アビサル・オウル
ルアードを呼び起こせ!
超越ボーナスコストを踏み倒せ!

・哀慕の騎士 ブランウェン
1超越目にルアードやフォドラを使わせない‼
ルアードは使っても良いけど、あいつ!SC手段だから‼

・怜悧の騎士 コンヴァル
今回のレシピのメインユニット・主力にしてサーチ対象。
《新鋭の騎士 ダヴィド》《ベリアルオウル》《ハウル・オウル》
この辺りで強化して行きましょう。
ダヴィド…スペクトラル時に《V》裏に呼んでパンプ‼ ベリアルをスペクトラルコストで‼
ベリアルオウル…許される限り叩きつけてパンプ‼クリ捲れず追い込めない‼
ハウル・オウル…ファイナルターンなら任せろ!

ルアードでベリアルと同時に呼んで10000で出して殴りましょう。

・ナイトスカイ・イーグル
コンヴァル前で21kを形成出来るサーチ対象。

・黒翼のソードブレイカー
SB要員。


●グレード0《17枚》
1 新鋭の騎士 ダヴィ
4 撃退者 ウーンデッド・エンジェル
4 ベリアルオウル
1 カースドアイ・レイヴン
3 ハウルオウル
4 アビス・ヒーラー

新しいPBGGが弱くて涙が出ます。
星8枚、覚醒1枚、引3枚、治療4枚です。
スタンドは場に出して戻して数稼ぎをしながら
コンヴァルを強化する可能性が秘められています。

 

●Gユニット《16枚》
1 ライトエレメント アグリーム
1 ダークエレメント ディズメル
2 暗黒竜 プロットメイカー・ドラゴン

1 エアーエレメント シブリーズ
2 覇道黒竜 オーラガイザー・ドラゴン
1 覇道黒竜 オーラガイザー・ダムド
1 暗黒竜 カーニバルドラゴン
2 暗黒竜 スペクトラル・ブラスター "Diablo"
2 暗黒竜 ファントム・ブラスター "Diablo"
3 天空を舞う竜 ルアード


10試合やってもオーラガイザーには乗らなかったです。
乗ってSBした後の試合運びが難しくて泣きそうです。
ダムド2回目がむしろ一番強そうです…3枚退却したい‼て感じです。
今回はルアード入れたかったんで譲りました。
スペクトラルはソウルの都合や1超越目では乗らないので2枚で良い印象です。
ファントムブラスターは相手を選びますが強いですが練習不足で説明できず。

・天空を舞う竜 ルアード
フォドラにルアード名称が付きます‼
全除去相手への展開補助要員です。
突然の要求値上昇‼ここ重要。

 

もりもり殴っていくぞ!

 

ノヴァグラップラー:ビクトール軸 Ver4.2

■グレード3《7枚》
4 ムッチャバトラー ビクトール
3 メッチャバトラー ビクトール

■グレード2《12枚》
4 メチャバトラー アバレール
4 メチャバトラー ブッタギル
2 メチャバトラー ザザンダー
2 ベアナックル・アーネスト

■グレード1《14枚》
4 レディ・サイクロン
4 メチャバトラー アラシード
4 メチャバトラー マルヤーキ
2 フュリアス・パンチャー

■グレード0《17枚》
1 プチット・エース
4 メチャバトラー ブチヌーク
2 レッド・ライトニング
4 メガハンマーレディ
2 ザ・ゴング
4 メチャバトラー ガンシール

《星6:引6:治4》

 ■Gゾーン《16枚》
1 ライトエレメント アグリーム
1 ダークエレメント ディズメル
1 メテオカイザー ガンドリード
2 メテオカイザー ユニオール

1 エアーエレメント シブリーズ
1 メテオカイザー トライブルート
3 メテオカイザー ビクトプラズマ
3 メテオカイザー バスタード
2 メテオカイザー ビクトール
1 フェイバリットチャンプ ビクトール

 

一人回しに定評のある…
《ノヴァグラップラー》ビクトール軸 Ver4.2です。

FCの治トリガーとGGを想定した案で構築されています。
「メチャバトラー ガンシール」「メテオカイザー ガンドリード」
上記はいずれもCCに優れている札でありアグレッシブにCBを使う動きを
問題無くケア出来る為、狙った動きを想定することが出来るようになりました。

以下、解説&収集情報

●グレード3
【闘魂】持ちを極力《R》にコールしたい為
旧ビクトールを【闘魂】持ちG3に1枚変更する説もあるようです。
そちらにライドしてしまう可能性を持ってしまうのがネックです。
強くなる面と弱くなる面では、弱い方が致命的なので無しです。

新規GGの登場によりCC2を特に大きな条件無く獲得出来るようになった為
旧ビクトールにライドした場合でも比較的動きが滑らかになりました。

1超越目はCBとの兼ね合いで
バスタードとビクトールを使い分けます。
旧ビクトール&バスタードは非常にCBを使う組合せで
新ビクトール&ビクトールがCBを一切使わない組合せです

手札にある他のカードがどんなコストを支払うかという点と
治トリガーを持っているかという観点で選択肢がある場合、思考が必要です。


●グレード2
・メチャバトラー アバレール
「ホワイトハンク」がノイズでした。後列を強要するのが大きくネックです。
このデッキの主力である「メチャバトラー マルヤーキ」は基本的に複数回
スタンドする前提のあるユニットの後列に置かれる為、ホワイトハンクは該当しません。
最終ターンであれば何でも置くのですが1超越目から置いていくなら……
「メチャバトラー アバレール」と言った所です。ただし、CB1/SB1と軽くは無い上
あえて他にもSB1を支払うカードを取っている為に噛み合いの問題にもなって来ます。

・メチャバトラー ザザンダー
マルヤーキにより【闘魂】を付与します。6枚体制のスタンド時パンプ要員です。
正直、こいつらを何回起動させるかを競うデッキですので可能な限り入れたい所です。

ベアナックル・アーネスト
3,4枚目のザザンダーでも良いのですが、その枠に入っているカードです。
完全にメインフェイズでのマルヤーキ起動を狙っているカードになります。
序盤であれば場に投げて山札を掘り進んでインターセプトで消える要因です。


●グレード1
・フュリアス・パンチャー
極めて強力です。新ビクトールの超越ボーナスでザザンダーラインを起こせば
特に何も考える事無く、26000が形成されます。ただマルヤーキの場合、29000です。
後は、FVとシナジーしてマルヤーキを誘発出来るかもしれないというおまけ程度です。

一応、アバレール&フュリアスのラインで
アバレールアタック時にフュリアスを起こす事で
5000上昇が2回入って28000ラインが形成出来る事もあります。
後列のフュリアスが起きたままなのでバスタード等で前列だけ
起こしてあげると綺麗な動きになるかもしれません。

その為、枚数は特に考える事も無く上から取り
守護者4 シシルス4 マルヤーキ4 フュリアス2 となります。
マルヤーキと3:3で割った時代もありましたが、マルヤーキ4枚入れないなら
ノヴァを選ぶ必要はありません。


●グレード0
・プチット・エース
殺意の塊です。
他の甘えたFVを選んでいては勝利は程遠いです。

トリガー配分
6-6-4にしました。

「フェイバリットチャンプ ビクトール」が動けば
どうせ相手は死ぬんでしょう……‼??

と思っていましたが…
引6だとガード値に困る、初手に2枚あると絶望する。
高い数字で殴りかかるが結局1点で詰まらない……
等問題が露呈していました。FCビクトールに乗ったのに
相手が死なないという事態が発生しました。
その為、トリガー配分は再調整中です。

 

●グレード4
・ライトエレメント アグリーム
甘えてはいけません。必須です。

・ダークエレメント ディズメル
甘えてはいけません。必須です。
「あれば良いな」という場面が非常に多いです。
相手も中途半端な点入れても仕方ないな…という場面が多く
最終的にザザンダー系の横が叩かれてアタッカー不足になるのはありえます。

・メテオカイザー ガンドリード
このタイプのGGを何枚入れるかは枠と相談とはなりますが…
正直、ガード値の上がらないGGを何度も使う程余裕はありません。
治にも能力がある為、何度か使いたい気持ちは分りますが現実味は薄いです。

・メテオカイザー ユニオール
実際、こいつもフルにパンプする為には噛合いが大切になります。
SB1手段は豊富に入れてあるので積極的にコイツでSC2を狙って行きましょう。
CC2は攻撃を止めるタイミングに左右されるので少しばかり難しいですが…
トライブルートを運用する場合、簡単に全て裏返す事が出来る為、狙えます。
ただし、トライブルートはPBでは無い為、ガンドリードの方が繋がりやすいです。


・メテオカイザー トライブルート
新規GGの登場によりPBが無いデメリットが緩和されました。
高確率で相手の場を全て除去することが出来る為、ルアード相手に圧をかけれます。
ただコストを支払い切る為、GGでのリカバリーが必須になります。
盤面展開力が無い相手には有効になる為、1枚は絶対に取りたいところです。
正直、2枚運用出来る気がしないので1枚です。

・メテオカイザー ビクトプラズマ
GGの登場により評価はクソ落ちましたが健在の1枚です。
1超越目で突っ走る事のはワンチャンスあります。新ビクトールがSBなのも良いです。

・メテオカイザー バスタード
1超越目で5パンを確定させるカードです。
正直、1超越目ではCBはそれほど使わないので気軽に乗りましょう。
GGを行わない場合の2超越目もコイツで安定します。盤面が5枚は気合いで行きましょう。

・メテオカイザー ビクトール
CBを使いたくない時用の選択肢になります。
先攻でGGを打っている場合の1超越目GB3等は強力です。
GGが打てているならそのままFCビクトールに行けるので有効です。

・フェイバリットチャンプ ビクトール

… お前を殺す。(失敗した実績あり)