Fact or Fiction

エアプレイの魔術師びーるーむがお送りする妄想劇場

シャドウパラディン:ルアード軸 Ver2.4

■グレード3《7枚》
4 覚醒を待つ竜 ルアード
2 鋭牙の魔女 フォドラ
1 漆黒の旋風 ヴォーティマー"Diablo"

■グレード2《11枚》
4 黒鎖炎舞陣 ホエル
3 闘気の騎士 ドルドナ
3 竜刻魔道士 モルフェッサ
1 ダークサーガ・ペインター

■グレード1《15枚》
4 竜刻守護者 エスラス
4 黒鎖霊舞陣 カエダン
2 アビサル・オウル
2 哀慕の騎士 ブランウェン
1 ダークハート・トランペッター
1 真黒の賢者 カロン
1 黒翼のソードブレイカー

■グレード0《17枚》
1 新鋭の騎士 ダヴィ
4 撃退者 ウーンデッド・エンジェル
4 ベリアルオウル
4 ハウルオウル
4 アビス・ヒーラー

◆Gユニット《16枚》
1 ライトエレメント アグリーム
1 ダークエレメント ディズメル
2 暗黒竜 プロットメイカー・ドラゴン

1 エアーエレメント シブリーズ
3 覇道黒竜 オーラガイザー・ドラゴン
1 覇道黒竜 オーラガイザー・ダムド
1 暗黒竜 カーニバルドラゴン
3 暗黒竜 スペクトラル・ブラスター "Diablo"
2 暗黒竜 ファントム・ブラスター "Diablo"


ルアード軸 Ver2.4です。
現環境用としては、だいぶ煮詰まって来ました。
10000バニラは最低でも4枚無いと機能しない気もしますが
浅く広く手を出そうとすると、どうしてもそこが削れて行きます。
現状ですとG1が15枚でG2が11枚である為、G1を1枚削ってG2に回しても
デッキパワー自体は単純に上がるような気もします。

そもそも前回差分である
「ダークサーガ・ペインター」が10000バニラを上回る性能があるか
という点は気になる所ですがダークハートと合わせて1組あると
動きに変化を見出す事が出来ます。ただ、その他の要素が何も無い場合…
にしか使うことは無いので正直何とも言えないところです。

以下、特記のみ

・漆黒の旋風 ヴォーティマー"Diablo"
続投されました。
「贖いの海賊王 ドラクート」の返しでの再ライド&「暗黒竜 スペクトラル・ブラスター "Diablo"」への超越。
ライド時スキルでG1を1枚探し、超越ボーナスで1枚退却後2枚のG1を+3000でコール、起動効果で1枚退却で1枚コール。
さらに、再ライドである為、事前にルアードでコール先をボトムに置いて超越コストの踏み倒しも解決可能です。
ここに「ダークハート・トランペッター」を絡めて「ダークサーガ・ペインター」を展開するのも魅力の一つです。
ただし、流れ的にソウルを異常に使うのでホエル&カエダンの力添えは必須です。

対ドラクート以外にも……
事前に「ダークエレメント・ディズメル」で守った「黒鎖炎舞陣 ホエル」が居れば
上記流れでG1を手札消費0枚で4枚コール可能である為、12000の上昇が期待できます。


・黒鎖霊舞陣 カエダン
4枚搭載になりました。
1超越目の多くの場合が「覇道黒竜 オーラガイザー・ダムド」になりますが
まだ以前のように「暗黒竜 スペクトラル・ブラスター "Diablo"」に1超越目で乗る可能性もあります。
「黒鎖炎舞陣 ホエル」も優秀なカードですが、1超越目の時に置いて誘発出来るならしたい時もある…と言う事です。
CC&SCも優秀で、追加の退却もダムドと異なり1枚で退却時が上手く使えない事も有りますが時と場合です。


・竜刻守護者 エスラス
非効率的ですが最後の最後でエスラスを呼んで落としてループして
最後のターンであれば出来るだけホエルを誘発させることが出来ます。

未だ
エスラスを序盤から場に1枚投げて走るパターンと
途中で呼び出して置くパターンというのが理解出来ていません。
「あえて、そんなことする必要あります?」て感じです。

・ダークハート・トランペッター
結構条件の厳しいカードです。
が、可能性を広げてくれる選択肢ではあります。
G1が削れるとすれば多分ここになります。

・真黒の賢者 カロン
ホエルがG1対応なので気持ちV裏に置くカードです。


トリガー配分は
8-4-4でステイです。