Fact or Fiction

エアプレイの魔術師びーるーむがお送りする妄想劇場

たちかぜ:ガイアエンペラー軸 Ver2.1

■グレード3《6枚》
4 帝竜 ガイアエンペラー
2 狂帝竜 ガイアデスパラード

■グレード2《12枚》
4 光線竜 アパトメーザー
4 刃竜 ジグソーザウルス
3 タンクマンモス
1 焼炎竜 ギガントフレイム

■グレード1《15枚》
4 サベイジ・ガーディアン
4 凍竜 フリーザーニクス
4 プリズムバード
2 衝竜 チャージングパキケファロ
1 フルファイアエル

■グレード0《17枚》
1 ベビーカマラ
4 シーラマグナム
4 砲撃竜 パラサウランチャー
4 砲撃竜 スレッジアンキロ
4 火砲竜 フリントアンキロ

◆グレード4《16枚》
1 ライトエレメント アグリーム
2 鉄甲宰相 ディモールファランクス
2 弾幕巨砲 ブーリッシュプライマー

1 エアーエレメント シブリーズ
1 破壊暴君 グラドギガント
4 絶対王者 グラトニードグマ
4 大帝竜 ガイアダイナスト
1 破壊暴君 ボルケインティラノ


《たちかぜ》ガイアエンペラー軸 Ver2.1
GB8 「破壊暴君 ボルケインティラノ」が公開され
その攻撃力の高さに拍車が掛かりました。
2超越目の攻撃手段としては、すでに「絶対王者 グラトニードグマ」という
非常に強力なフィニッシャーが存在している為、対比となってきます。
《オラクルシンクタンク》のように質良く掘り進める事は出来ない為
《たちかぜ》でGB8を狙う場合は、3超越目が基準になるかと思います。

3超越目の「絶対王者 グラトニードグマ」では
盤面に並べるカードが不足して攻め立てれないという場合が目立つので
「破壊暴君 ボルケインティラノ」に達しているのであれば選択肢です。
盤面を5枚並べ無くても高い数字での連続攻撃が可能なので区別化出来ます。

特に札1枚1枚ついては説明しませんが
《たちかぜ》を使っていない人からすれば
「たちかぜがGB8まで闘えるんですか??」という良くある発想
《たちかぜ》の複雑なルート分岐に頭を悩ませている人からすれば
「これ、リソース獲得の動きに特化すれば耐えれるのでは?」という
攻め立てる連続攻撃パターンと耐え凌ぐパターンの明確な分岐を考察中
というところでは無いかと思います。

現行の「ナイトローゼ」も「ルアード」もそうですが
適度に耐えて、必勝パターンみたいな盤面に持って行って
ゴリゴリ殴り落とす印象です。似たようなルートは確かに選択肢として有りますが
やはり劣化…相手の知識不足・練習不足を期待するしかないというところです。


・光線竜 アパトメーザー
・衝竜 チャージングパキケファロ

上記を使用してリソースの獲得を進めます。

・刃竜 ジグソーザウルス

ヒット時1ドローと退却スキルを併用して
ゲーム速度を落としながらリソース差をつけます。

・凍竜 フリーザーニクス

コストを還元します。

・シーラマグナム

手札に温存しておいて最終的に山札に戻します。
GB8ではメインフェイズ中での永続パンプが可能である為
シーラマグナムがループすれば、たくさんパンプできます。

 

まぁ…そんなこんなです。