Fact or Fiction

エアプレイの魔術師びーるーむがお送りする妄想劇場

【VG】おやヴァンガードの様子が

VGの今後が不味い

スタンダードが開始されてもうすぐ1年になります。

最近、自分はヴァンガードをプレイしていないように見えると思いますが
実は水面下で非常に奥深い(自称)考察を行っていました。

一言で言うと

"インフレの加速度"です。

TCGがインフレして行くのは当たり前です。
これは大前提でしょう。…セラの天使見ながら…。

自分は遥か昔
ガンダムウォーというインフレの果てに消滅したゲームを知っています。

新弾が発売し人気絶頂!再販が中々行われずに

『くぅー!少ししか買えなかった!早く再販してくれ!集めたい!』

と社会人成りたてでワクワクしていた頃

バンダ○『サービス終了です』

コレ‼コレ‼コレィ‼‼

 


実は事実上
ヴァンガードもコレと同じ事が起きました。

人気があったからアニメがあったから耐えた??

いいえ

事の重大さが理解出来なかったから耐えた。

というべきでしょう。

現にユーザーは大きく減少しました。
が、耐えてしまったのです(迫真)


ルール自体は変えずに生まれ変わった為
と言えばその通りです。

開発側が明らかにミスった
双闘・Gゾーンを揉み消して
何事もなく返ってきたのです。

 


さて
そんな話は置いといて

ポイントはインフレの加速度です。

実はほぼ1年前、自分はこんなことを言いました。


『スタンダードが1年続いて2年目になった時
 各クランがまばらに強化されているか。
 強化されないにしろ1年(理想)ぐらい戦えるインフレ速度か』


ここが見極めのポイントになると言いながら

明らかに弱そうなノヴァを購入しました。


スタンダード開始10日でノヴァは環境に付いて行かなくなり
そこから約1年間、PR以外の強化が貰えない状態となりました。

これが真実です。

しかし、これは極端な例です。


環境は常に4~5個ぐらいのアーキタイプで成り立っています。
VGのクランは25以上です。つまり常に大多数は闇に葬られます。
ワンチャン闘えるとかもう聞きたくもない台詞です。


『まぁ、ヴァンガードてこういうものだから』

と言われたらその通りです。
その結果がどうなるのかは……覚えていることでしょう。

では、このままの世界線をお楽しみください。