Fact or Fiction

エアプレイの魔術師びーるーむがお送りする妄想劇場

【雑記】トリプルモンスターズをやってみよう。2

皆さん
インストールは終わりましたね。

では、皆さんがチュートリアル※が終わっている前提でお話します。
チュートリアル
・マイスターランク到達
・Lv50到達
・全キャラの私服習得済み

冗談です。
現状はこれがおよその終着点です。


今このタイミングで『トリプルモンスターズ』を
お勧めする理由はいくつかあります。


1.開始したばかりのゲームだから
色々なキャンペーンをやっています。
正直後々で初めても恩恵を得られるとは思いますが
この手の企画があるので真面目にやるのは後にしても
とりあえずインストールだけしてログインし続ければ
それだけで後々始めやすくなるというのはあります。


2.5月中旬までのイベントが今後を左右する?
大きな所はコレです。
5月15日まで開催しているイベントで得られる賞品が
現状のゲームから見て破格の性能を持つカード群になっています。
イベント終了後も何かしらの配布や次のイベントで負けない札が出るとは
考えられますが…… とりあえずイベントをプレイすれば良い札が手に入ります。
4~5日真面目にプレイすれば完了出来るのでまさに今がチャンスと言えます。

正直、コレを完走出来るかが今後を左右すると思われます。(多分

 

 

 

●リセマラについて

ロード時間等は長いのですがリセマラは行った方が得です。
"シャドウバース"のように狙ったカードを生成出来ないゲームです。
優良カードを手に入れるにはある程度条件が必要になってきます。
その為、最初に行える22連ガチャで高レアリティを狙うのが良いです。

ゲーム開始初期は環境が不明で
『レジェンドなら何でも良い』みたいな雰囲気がありました。

ただ個人的には現状だと
「水」「風」「幻」のどれかが出るまで繰り返したいところです。

「雷」と「火」は現状では落ち目に思います。
「土」に関してはレジェンドが必須?て感じでは無いので無理せずOKです。


もう始めちゃったよ?て人もいると思うので深くは追求しません。


●メインストーリー

キャラクター毎に4つのストーリーがあります。
正直、中味は読んでないので面白いかは知りません。

報酬が石であったりカードであったり中々良いので
使う予定の無いキャラでもとりあえず全員分、完走しましょう。

ただ……上記にあるようにランクマを走るのも重要です。
個人的には魔道書のストックが溜まったらストーリーに走るのが良いです。


●ランクマ

ランクマに期限があります。大体200勝ぐらいが求められます。
勝ったり負けたりしていると300勝ぐらい必要になる事もあります。
後一週間で10万ポイントを獲得しましょう!

ポイントは特定カードをデッキに入れたり
連勝してマイスターランクになると得られる率が上がります。
負けてもポイントは貰えるのでひたすら走り抜けましょう。

 

 

★簡単な手順

リセマラで風・水・幻のレジェンドを手に入れる。
手に入れたレジェンドのキャラのストーリーを最後まで行う。
交換所で許す限り使用するキャラのカードを手に入れる。
ランクマで闘う。魔道書が集まれば他のキャラのストーリーに走る。
ルーンを得てガチャを回すデッキを強化する。

ついでにレベルアップミッションにも注力する。
ルーンを得てガチャを回してデッキを強化する。
ランクマを駆け抜ける。


これで何とかなるはずDA!!

 

 

 

 

 

●以下所見色々


■凸システム

育成ゲームによくある同名カードを重ねて強化するシステム
それをカードゲームに盛り込んできているのが斬新‼

課金要素でありやり込み要素の一つ。
ポッと出のプレイヤーが賞金制大会に簡単に参加出来ない仕組み。
自由にカードを生成出来ないのもやり込んでもらう要素に思える。


基本的に重ねればカードが強くなる。
お互いに全く同じカードを場に3枚並べてもLv次第で1000差で負けたりする。
まさにたまたま手に入れた運か、やり込んだ差かというところ。


現状、凸してLvupしたカードのレベルを下げる仕様が存在しない。
『後攻を得る為に』あえて初期数字を低いカードを搭載する。
という戦術が存在する為、低いカードは低い程良い事が稀に存在する。
低い事に意味を見出しているカードはLvを上げないという事も大切である。


■生成システム

生成出来るカードは毎日入れ替わり、1日1回だけラインナップの入れ替えが無料で可能。
デュエルリンクスのカード交換の仕様に似ている。
良い点は、ガチャから出るカードが全てラインナップに出る可能性があること。
根強く毎日入れ替わるのを待ち続ける事が重要になり日々のログインを問われる。
一応、3000Gを支払えば入れ替えが可能だが…ゲーム初期では余裕がない。

正直
全然カードが揃わない中、カードショップに行ったら
たまたま欲しいレアカードが入荷していた。みたいな…
あの頃のドキドキ感を味あわせてくれるので個人的には高評価。

 


■ゲーム性

正直、TCGて感じでは無い。
ポーカーのような、パズルゲームに近い印象を受けています。

露骨なメタカードが1弾から存在している為

1.環境を読み流行りのデッキへの回答を用意
2.配られた手札で相手の出し手を読む
3.相手の動きを予測して先攻/後攻を取りに行く
4.先に置かれた2枚を見て、負けかリカバリーが効くかを考える。
 3枚目に置かれるカードを予想して数字合計を計算し
 あがいても勝て無さそうなら戦力を温存することも考える
 
そんなこんなです。

基本的に先行/後攻は存在するものの
明確な自分ターン・相手ターンという制度では無いので
カードがチェーンを組んで飛び交うような難しい操作も
相手のブン周りを指を咥えて見ている90秒も存在しないので

そこまでストレスが溜まらないのが魅力ではあります。

特にドローソースを打たなくても試合が終わるまでに
山札の半分ぐらいは引く事が出来ます。初手も5枚でマリガンも任意枚数と
4割~5割ぐらいは思った通りの動きが出来る感じです。
ドロソがあるとさらに理想ムーブの可能性は上がります。

形が長方形なだけでカードゲームなんて思わなくていいですよ(適当