Fact or Fiction

エアプレイの魔術師びーるーむがお送りする妄想劇場

【雑記】ヴァンガード恐怖症の皆様へ


思い出してください。

今回、ヴァンガ祭にてFC2017が発売されます。
そこで登場するのは超越の最終奥義とも言える《GB8》シリーズです。

1BOXにGRが3枚はいっているとして
クラン数は20種類以上、冷静に手に入る可能性は1/7ぐらいです。
デッキに複数枚入らないとしても箱から出すのは中々に困難です。

先行販売ともなれば一時的とは言え高レートで取引されることでしょう。

正直、値段に関してはどうでも良いです。
TCGは遥か昔は、子供の遊び…メンコの延長線上でありました。
しかし、現行では明らかに貴族の遊びです。

趣味としては安い方などと良く言われていますが
当たり前なのです、紙なのですから。車のように共通意識の価値はありません。
時代と共に価値は下がり、プレイヤーで無い者からは一切の価値が無く。
一時的な生きた娯楽でしかないのです。そんな分りきった世界で遊ぶのだから…

すぐ値段が落ちる。とか封入率が低くて手に入らないとか。インフレだとか。
そんなことを言い続けている人間は、そもそもTCGという貴族の遊びに向いていないのです。

『少ないお小遣いで必死に集めたカード』

なんてものにはプレイヤーとしても
ましてや、発売元である会社からしても価値が無いモノなのです。

冷静に考えてください。
『老若男女、数多くのプレイヤーに楽しんで欲しい』
のであれば、現状のような形にはならないと思いませんか。

『多少、無理な事をしても"洗脳済みのゾンビ"は"肉"を求めて駆け回る』

これが会社様の狙っている策略です。
これを成立させる為に、実は会社は"ゾンビマスター"という名の
プロプレイヤーを各所に放ちました。販売促進・活性化・宣伝を目的とした。
いわゆる、他のプレイヤーを辞めさせない為の手段です。イ○ちゃんです。

個人的には某所のテストプレイヤーや、某CSの主催者、某動画作成者なんかも
裏で一枚噛んでいると疑っていますがお互いに詮索しない約束になっているはずです。


つまり、長年かけて洗礼されてきたゾンビ達は
腕が捥げようが頭を打ち抜かれようが新作という肉に群がるのです。

 


さて
思い出してください。

以前のFCで《LB4》のカードが大量に出た事がありました。
ドライブ枚数を増やすディメンジョンポリスなんかもいました。
以前のFCで全く使われない双闘ユニットが出た事がありました。

この売り方は不味かったのか…
超越移行のFCは少しぐらいはマシに見えます。

が、環境とはいつか終わるモノなのです。
双闘環境は突如として終わりを告げました。
その反動あってか超越環境は少し長くGG等で繋いでいます。
そして、《GB8》の発売。

もう、分りますね。

 

これは、嵐の前の静けさです。
GB8なんて吹き飛ぶほどの変革が訪れようとしています。

赤いフレームの超越
緑のフレームのGガーディアン

さて、青いフレームのカードは
一体どのようなスキルを持っているのでしょうか‼??

楽しい楽しいヴァンガード
まだまだ続きます。

 

 

みなさん
ルールを守って、楽しくファイトしましょう!

 

 

※この記事は管理人の妄想です。